ニュース 商業・サービス 作成日:2018年4月2日_記事番号:T00076320
外食大手、王品集団の陳正輝董事長は31日、今年は中国を中心に、中台で30~40店舗をオープンすると表明した。中台でそれぞれ2~3ブランドを新設する予定だ。1日付経済日報が報じた。
今年25周年を迎えた王品集団の陳董事長(左4)は、次の25年で台湾の飲食業を世界に広めたいと語った(31日=中央社)
また陳董事長は、中華料理ブランドを強化し、中台以外に進出する考えを示した。王品集団は現在、台湾で18ブランド、中台で23ブランドを展開している。
王品の2017年連結売上高は前年比2%減の158億700万台湾元(約580億円)、純利益は43%増の4億6,200万元で、過去3年で最高だった。15年から大規模店舗の移転や統合を進めたことで、業績の谷底を脱した。
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