ニュース 電子 作成日:2018年4月11日_記事番号:T00076419
ゲーム開発の昱泉国際(インターサーブ・インターナショナル)は10日、ベアボーン(半製品パソコン)やノートPCの受託生産を手掛ける浩鑫(シャトル)と7月までにも株式交換を行い、業務提携すると発表した。モノのインターネット(IoT)関連製品を共同開発する。下半期にはデスクトップ型PCなどのゲーミング(ゲーム用)製品を発売する計画だ。11日付経済日報が報じた。
昱泉国際が200万株、シャトルが400万株の新株を発行し、昱泉国際の株式1株をシャトル2株と交換する。株式交換完了後、昱泉国際のシャトル持ち株比率は1.16%、シャトルの昱泉国際持ち株比率は5.34%となる。両社とも互いの経営には関与しない方針だ。
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