ニュース 商業・サービス 作成日:2018年5月30日_記事番号:T00077325
セブン-イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)は29日、新たなコスメブランド「K・seren」を、セブン-イレブンとの複合型店舗として板橋駅(新北市)の地下街にオープンした。30日付経済日報などが報じた。
K・seren1号店は、セブン-イレブン店舗60坪のうち7坪を占める。統一超商の販売網を利用し、統一薬品(プレジデント・ファーマシューティカル)が開発した製品や代理販売などを含め、コスメ、スキンケア、ヘアケア関連の商品を1,300種類以上取り扱う。
統一超商は今年、K・serenとセブン-イレブンの複合型店舗を10店以上をオープンする予定で、1店当たり年間200万台湾元(約720万円)超の売上高を見込んでいる。
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