ニュース 商業・サービス 作成日:2018年6月1日_記事番号:T00077369
とんこつラーメン専門店の一蘭が1日、台北市信義区の新光三越百貨台北信義新天地A11館地下1階に、台湾2号店「台湾台北本店別館」をオープンした。一蘭の支店としては初めて百貨店内で24時間営業を行う。店舗デザインは同社の創業初期の店舗のムードを再現した。1日付経済日報が報じた。
同店を含め、信義商圏の百貨店では深夜まで営業する飲食店が増えており10店以上に達した。これら飲食店の深夜営業の売上高は、全体で年間1億台湾元(約3億6,600万円)以上と見込まれる。
新光三越台北信義新天地の店舗では、一蘭以外にも、アメリカンレストラン「ゴードン・ビアーシュ・ブリュワリー」、ウイスキーバー「小後苑Backyard Jr.」、和牛鍋料理「黒毛屋」などが深夜営業を行っている。
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