ニュース 社会 作成日:2018年6月11日_記事番号:T00077542
中央気象局によると、梅雨前線があさって13日から台湾付近で停滞し、西南からの温かい湿った季節風と重なって、13日から18日にかけて台湾全土に豪雨をもたらす恐れがある。観測資料の調っている2000年以降では、最も遅い梅雨の訪れだが、大雨によって各地の干害は解消が期待できる。11日付聯合報などが報じた。
石門ダム(桃園市)の貯水率も32%までわずかに回復した(11日=中央社)
豪雨は3時間累積降水量が100ミリ、または24時間累積降水量が200ミリを超える水準で、洪水など災害が発生する可能性があるため注意が必要だ。
きょう11日の台湾各地は、台風4号(アジア名・イーウィニャ)から変わった熱帯低気圧の影響で大気が不安定となっている。
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