ニュース 電子 作成日:2018年6月14日_記事番号:T00077601
自動車の発電機(オルタネーター)用ダイオード世界最大手、朋程科技(アクトロン・テクノロジー)は、今月から日本の自動車大手向けに電圧調節器(レギュレーター)ICの出荷を開始する。14日付工商時報が報じた。
アクトロンは2007年に電圧レギュレーターICの開発を開始した。製造が難しいことから第1、第2モデルは失敗し、第3モデルでようやく採用された。
アクトロンは電圧レギュレーターICをはじめ、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などの新製品の開発を強化している。
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