ニュース 電子 作成日:2018年6月14日_記事番号:T00077605
4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)ロシア大会が台湾時間のきょう14日夜に開幕を迎える。台湾で唯一、マルチメディア・オン・デマンド(MOD)サービスを通じて全試合を放映する中華電信は13日、決勝トーナメント16試合のほか、グループリーグのうち開幕戦のロシア対サウジアラビア戦、▽ポルトガル対スペイン(16日午前2時~)▽アルゼンチン対アイスランド(16日午後9時~)▽ドイツ対メキシコ(17日午後11時~)──の4試合の計20試合で4K放送による生中継を行うと発表した。14日付工商時報が報じた。
なお中華電信MODサービスでは、愛爾達電視(ELTA)のスポーツ専門チャンネル「愛爾達体育2台(CH201)」と「愛爾達体育3台(CH202)」でW杯の試合中継が放映される。
また中華電信は、オーバー・ザ・トップ(OTT、インターネット経由による動画配信サービス)「Hami Video」でも、W杯の試合中継を放映する。4月20日~9月13日に月額有料サービスを申し込んだユーザーは、高級自動車や電動バイク、スマートフォンなどが当たる抽選キャンペーンに応募できる。
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