ニュース 社会 作成日:2018年6月14日_記事番号:T00077619
51~60歳で仕事をリタイアしたいと30歳以上の過半数が考えていることが生命保険会社、保誠人寿保険(PCAライフ・アシュランス)の調査で分かった。中央社が報じた。
調査によると、30歳以上の市民がリタイアしたいと考える年齢は▽40歳以前、3.07%▽41~50歳、13.61%▽51~60歳、51.24%▽61~70歳、29.46%▽71歳以上、2.62%──と回答した。
一方、リタイア資金については17.32%がまだ準備を始めていないと回答。目標額に到達したという回答は2.36%にとどまった。
保誠人寿保険は、回答者の半数がリタイアのために貯金する余裕はないと考えており、資金の準備不足が将来訪れるリタイアの悩みになっていると指摘した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722