ニュース 運輸 作成日:2008年5月29日_記事番号:T00007763
航空燃料の高騰に伴い、運航を休止した遠東航空(ファーイースタン・エア・トランスポート)を除く域内航空3社が、来月からの運賃値上げを計画している。
華信航空(マンダリン航空)は6月より台北~高雄を現行の1,450台湾元から1,550元(約5,300円)に引き上げる。立栄航空(ユニー航空)は台北~台東を2,238元に引き上げるほか、高雄~馬公を1,660元から1,718元へ、高雄~金門を2,120元に引き上げる。
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は28日、現在1,350元の割引価格で運航している台北~高雄と台北~台南を、7月1日からチケットの額面価格である2,110元および1,914元に戻すことを交通部民用航空局に申請した。また、現在3割引を実施している金門、馬公などの路線も従来の価格に戻す。
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