ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年6月21日_記事番号:T00077711
韓国の現代自動車(ヒュンダイ・モーター)傘下、起亜自動車(KIA)は20日、小型SUV(スポーツ多目的車)の輸入車「ピカント X-Line」を発表した。若い男性が主なターゲットで、販売価格は59万9,000台湾元(約220万円)から。21日付工商時報が報じた。
「ピカント X-Line」は小型車として最高規格の安全性能をセールスポイントとしている(KIAリリースより)
同車は台湾生産の小型乗用車「モーニング」の姉妹車だ。KIAの総代理店、台湾森那美起亜は、輸入車ピカントを発売しても、台湾現地生産をやめることはないと強調した上で、モーニングは女性向けの低価格入門車として、上級モデルのピカントとともに引き続き販売していくと説明した。
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