ニュース 電子 作成日:2018年6月28日_記事番号:T00077834
鴻海科技集団(フォックスコン)は27日、手術用の医療画像システムを手掛ける米ZAP Medical Systemの転換社債を子会社を通じて引き受けると発表した。投資額は5,000万米ドルで、株式転換後の持ち株比率は29.6%となる。28日付経済日報が伝えた。
郭台銘(テリー・ゴウ)董事長はこれまでに、「ヘルスケア産業が製造業による支援を必要としているため、未来の医療設備を、パートナーと共同で開発したい」と述べている。今回の動きは鴻海が掲げる「ヘルス・インターネット戦略」の一環とみられる。
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