ニュース 商業・サービス 作成日:2018年6月28日_記事番号:T00077841
新竹市初の大型スポーツ・レジャー複合商業施設「大魯閣湳雅広場(タロコスクエア)」が27日オープンした。地上4階、地下1階建てで、面積は1万1,000坪。飲食店を含む約80のブランドが入居するほか、米プロバスケットボールリーグ(NBA)に匹敵するメープルフローリングのバスケットコートを備える。28日付工商時報が報じた。
タロコスクエアは潤泰集団(ルンテックスグループ)傘下の大潤発流通事業(RTマート)が建設し、大魯閣実業(旧・大魯閣繊維)子会社の大魯閣商場事業が賃借、運営する。投資額は約10億台湾元(約36億円)。大魯閣グループが6直轄市以外の都市に進出するのは初めて。
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