ニュース 社会 作成日:2018年6月29日_記事番号:T00077876
台北市のアパレル会社の経営者夫妻がドライブ先の花蓮県の景勝地、天祥に出掛けると言って外出した後、連絡が取れなくなり、通報を受けた警察が捜査したところ、27日午後に道路から崖下200メートルに車が転落し、夫妻が死亡しているのが見つかった。29日付蘋果日報が伝えた。
ヘリコプターで遺体を搬送するまで強風のため10時間かかった(28日=中央社)
死亡したのは、アパレル会社「巨陞成衣」の経営者、陳宏育さんと妻の范錦美さん(いずれも62)。
家族によると、夫妻には自殺を図る動機はなく、遺書もなかったという。また、車内にあった運転記録装置が不自然に撤去されていた。このため、家族は死因には不審な点があると主張している。
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