ニュース 商業・サービス 作成日:2018年7月3日_記事番号:T00077921
日本の海鮮丼の人気店「日本橋海鮮丼つじ半」が今週6日、台北市の微風広場(ブリーズセンター)信義店にオープンする。3日付工商時報が報じた。
「つじ半」はつけ麺の「めん徳二代目つじ田」と天丼の「金子半之助」のコラボレーションで2012年に東京・日本橋に出店。現在店舗数は6店に拡大した。メニューは「ぜいたく丼(梅・竹・松・特上)」のみだが、「絶品の海鮮丼」との評判を呼んでいる。
台湾には金御賞が導入する。店舗は微風信義の地下1階フードコートに位置し、座席数は44席。店舗装飾に4,000万台湾元(約1億4,500万円)を投じた。セットメニュー価格は450元で、価格競争力があると考えている。今後5年以内に台湾全土で6店のチェーン展開を目標にする。
金御賞は15年に金子半之助を台湾に導入しており、現在の店舗数は5店となった。昨年売上高は3億5,000万元で、年内に台中に出店を計画している。
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