ニュース 電子 作成日:2018年7月6日_記事番号:T00077988
金属筐体(きょうたい)大手、可成科技(キャッチャー・テクノロジー)が5日発表した上半期連結売上高は411億6,100万台湾元(約1,500億円)で、前年同期比24.4%増加し、同期としての過去最高を記録した。ノートパソコン向けの出荷が好調だった。6日付経済日報などが報じた。
キャッチャーは、米アップルが9月に発売するとみられるスマートフォンiPhone新機種向けの出荷が見込まれている。洪水樹董事長は、今年は上半期と下半期の売上比率が3対7になるとして、下半期の大幅な成長を予測した。
6月連結売上高は71億9,900万元で、前月比3.6%増、前年同月比1.2%減ながら、今年2番目に高い水準だった。第2四半期は207億5,500万元で、前期比1.7%増、前年同期比12.2%増と、同期としての過去最高だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722