ニュース 電子 作成日:2018年7月12日_記事番号:T00078094
米マイクロソフト(MS)が「Surface(サーフェス)」ブランドの旗艦店を、台北市の信義商圏にオープンした。「Surface」の旗艦店は台湾初で、全世界で14店目。12日付経済日報が報じた。
10インチの「Surface Go」は、同ブランドで最小、最薄だ(11日=中央社)
サーフェスは、タブレット端末としてだけでなく、キーボードを取り付けてパソコンとしても使える「2イン1」と呼ぶカテゴリーの製品。張家豪シニア製品協理は、旗艦店で消費者は同社製品を体験でき、今後は新製品を従来よりも早く台湾市場に投入できると話した。
MSは、低価格版の入門機種「Surface Go」を発表した。最低価格バージョンが399米ドルで、アップルの低価格版iPadに対抗する意図とみられている。発売は8月2日の予定だ。
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