ニュース 電子 作成日:2018年7月26日_記事番号:T00078351
下半期に発売が予想される米アップルのスマートフォン「iPhone」新製品3機種のうち、6.1インチ液晶ディスプレイ(LCD)搭載機種は、バックライトモジュールの生産が難航している影響で、量産時期が1カ月遅れるとの予測が、米金融大手、モルガン・スタンレーのアナリスト、ケイティ・ハバティ氏から示された。事実となれば、台湾のサプライヤーに影響が出る見通しだ。26日付自由時報が報じた。
ハバティ氏は、アップルは6.1インチのLCD搭載機種、および5.8インチと6.5インチの有機EL(OLED)ディスプレイ搭載機種を発売する計画で、3機種の下半期販売台数は9,000万台に達すると予想した。
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