ニュース 金融 作成日:2018年7月27日_記事番号:T00078382
金融監督管理委員会(金管会)は26日、オンラインゲーム大手、智冠科技(ソフトワールド・インターナショナル)傘下の電子決済会社、智付宝(ペイ・ツー・ゴー・テクノロジー)と台湾電子支付(ezPay)の合併を認可した。中央社が同日伝えた。
合併基準日は9月6日。智付宝が存続会社となる。合併後、社名は「簡単行動支付」に変更する。
金管会銀行局の荘琇媛副局長は、智付宝が台湾電子支付のサービスを引き継ぐため、合併後も利用者に影響は出ないと説明した。
金管会関係者によると、5月の智付宝のサービス利用者は約1万5,800人、決済代行額は約18万1,000台湾元(約65万7,000円)、台湾電子支付のサービス利用者は7,426人、決済代行額は114万3,000元だった。
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