ニュース 政治 作成日:2018年7月27日_記事番号:T00078389
蘇嘉全立法院長(国会議長に相当)が25日、訪問先のフランスで国民議会(下院に相当)を訪問した。台湾の立法院長が国民議会の議場に入ったのは初めてだ。中央社電が26日伝えた。
蘇立法院長(右)とセサリーニ議員(左)。議員はツイッターで、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)によるエアバス機購入にも感謝を示した(26日=中央社)
親台派議員グループのリーダー、ジャン・フランソワ・セサリーニ議員(共和国前進)はツイッターで、「民主主義の普遍性が文化を越えてわれわれを結集させた」と発言した。
セサリーニ議員が投稿した動画の中で、蘇氏は「台湾の立法院長」と紹介され、傍聴席から手を振った。
セサリーニ議員はまた、フェイスブック(FB)に「国民議会がアジアからの民主主義のパートナーを迎えたことをうれしく思う」と投稿した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722