ニュース 運輸 作成日:2018年8月2日_記事番号:T00078486
中華航空(チャイナエアライン)傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は1日、従来定期チャーター便として運航していた台北(桃園)~花巻(岩手県)の路線を定期便に格上げした。いわて花巻空港にとって初の国際定期便となった。蘋果日報電子版が同日伝えた。
運航は毎週水曜日と土曜日で、▽台北発午後0時15分、花巻着午後4時50分▽花巻発午後5時50分、台北着午後8時50分──。
タイガーエア台湾は今年10月28日から台北~仙台を週5便に増便する。週2便の花巻便と合わせて、台湾から同社便で毎日日本の東北地方への渡航が可能となる。
花巻は岩手県中西部に位置し、鶯宿、花巻、志戸平、大沢、鉛など10数カ所の温泉地から成る花巻温泉郷を形成しており、定期便就航によって台湾からの観光客が増加しそうだ。
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