ニュース 商業・サービス 作成日:2018年8月3日_記事番号:T00078512
ロイヤルホールディングス(本社・福岡市、黒須康宏社長)は2日、天丼・天ぷらチェーン「天丼てんや」の台湾1号店を年内にオープンすると発表した。3年で12店の出店を目指す。
天丼てんやは、日本国内に200店舗を展開。2013年以降、タイ、インドネシア、フィリピンに進出し、海外の店舗は計18店に上る。また、年内の香港出店計画も発表した。
同社は天丼てんやの台湾出店に当たり、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」事業で提携する東元集団(TECO)と、合弁会社の天雅餐飲を設立した。出資比率はロイヤルホールディングスが60%、TECOの100%子会社、東安投資が40%。
同社は台湾について、外食の頻度が高く、多くの日系飲食ブランドが進出しており、和食の認知度やニーズが高い有望市場との見方を示した。
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