ニュース 運輸 作成日:2018年8月8日_記事番号:T00078587
ロイヤルブルネイ航空は12月3日から台北(桃園)~バンダルスリブガワン線に再就航する。運航は月、木、金の週3往復で、機材はエアバスA320neo(ネオ)を使用する。聯合報電子版が伝えた。
ロイヤルブルネイ航空は今年、スカイトラックスでの評価が昨年の世界92位から78位へと大きく上昇した(6日=中央社)
同社は1986年に台湾に乗り入れたが、その後休止。近年はチャーター便方式で台湾線を運航していた。
運航スケジュールは、バンダルスリブガワン発が午前11時、台北発が午後3時半となる。
同社のカラム・チャンド最高経営責任者(CEO)は「台湾は魅力に満ちた観光市場で、ロイヤルブルネイ航空の主な路線の一つとなる。台湾市場への復帰に興奮している」と述べた。
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