ニュース 商業・サービス 作成日:2018年8月15日_記事番号:T00078709
日本生まれのイタリアンレストラン「JAPOLI(ジャポリ)」が15日、台中市の広三そごう百貨で、中部1号店をオープンした。同日付工商時報が報じた。
ジャポリ台中店の内装は、都会的でおしゃれなイメージだ(同店フェイスブックより)
お薦めメニューは、ローストチキンなどの焼き物で、店内には調理の過程が見える透明のオーブンを設置した。また、シーザーサラダは座席のそばで盛り付ける。平均客単価は約500台湾元(約1,800円)だ。
ジャポリは、キングスノウ(本社・東京都渋谷区、山田一希社長)の100%子会社、台湾王知(台湾キングスノウ)が運営。2015年に台湾1号店の忠孝店(台北市大安区)、16年に三井アウトレットパーク(MOP)台湾林口(新北市林口区)に2号店をオープンした。
台湾王知はジャポリの他、天丼店の「天丼琥珀」を台北101ビル内のショッピングモール、台北101購物中心(台北101モール、台北市信義区)で運営している。澤田隆一郎董事兼総経理は、ジャポリ、天丼琥珀に続いて、居酒屋や寿司などの和食レストランを出店する予定で、今後2年で20店まで拡大すると述べた。
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