ニュース 運輸 作成日:2018年8月29日_記事番号:T00078974
中華航空(チャイナエアライン)は28日、米オハイオ州コロンバスへの定期貨物便を就航させると発表した。ボーイング747型貨物機で週3便運航する。同社の貨物便就航都市は全米11都市に増える。29日付経済日報が伝えた。
コロンバスのリッケンバッカー国際空港の輸出入貨物取扱量は昨年、前年比で70%の伸びを示し、貨物機の離着陸回数も2割増えるなど、成長が期待されている。
中華航空は、アジアの貨物路線では5月からハノイ便を増便、ホーチミン便の輸送能力を増強した。同社の今年1~7月の貨物部門の売上高は前年同期比16%増の261億8,300万台湾元(約950億円)だった。
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