ニュース 電子 作成日:2018年9月3日_記事番号:T00079037
液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)は、ゼネラルモーターズ(GM)から20億米ドル受注するなど、車載用パネルの受注が大幅に増加しており、供給が追い付かない状況で、2022年まで成長が見込まれている。3日付経済日報が報じた。
イノラックスは、GMの他、▽テスラ▽BMW▽フォード▽ポルシェ──など自動車メーカー大手の受注を軒並み獲得している。車載用パネルモジュールの今年の出荷量は100万枚以上と見込まれている。
洪進揚董事長は先日、イノラックスの車載用パネルの世界市場シェアは14.7%で、ジャパンディスプレイ(JDI)に次ぐ2位だと明かした。20年にはシェア20%台に乗せ、首位を目指す。
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