ニュース 社会 作成日:2018年9月3日_記事番号:T00079057
交通部中央気象局は31日、秋季(9~10月)に1~2個の台風が台湾を襲う可能性があるとの予測を発表した。1日付自由時報が報じた。
中央気象局予報センターの呂国臣主任は、今年は北西太平洋で「強い」勢力以上の台風が発生する頻度が例年より高いと予想。台風に北東からの季節風の影響も加わり、台湾に豪雨をもたらす恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。
今年は8月末までに21個の台風が発生し、例年同期の平均13.4個を大きく上回った。ただ、中央気象局の観測でこのうち台湾に接近したのは、7月に台湾北部海域を通過した台風8号(アジア名・マリア)のみだった。この他、熱帯低気圧2個の上陸があった。
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