ニュース 電子 作成日:2018年9月5日_記事番号:T00079095
外電の報道によると、アップルの腕時計型ウエアラブル(装着型)端末「アップルウオッチ」の新モデルが、9月12日にスマートフォン「iPhone」新機種と共に発表される見込みだ。アップルウオッチを受託生産している広達電脳(クアンタ・コンピューター)や仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は、第4四半期出荷量が大幅に増加する見通しだ。5日付経済日報が報じた。
アップルの特許申請に基づく観測によると、アップルウオッチの新モデルはベゼル(縁)を湾曲させ、平らとなったディスプレイの面積が従来より15%大型化する。別の特許によると、焼き付き対策を講じた有機EL(OLED)パネルを搭載する。
クアンタの梁次震副董事長は以前、ウエアラブル端末の出荷量は第3四半期から増え始め、第4四半期がピークと述べていた。
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