ニュース 商業・サービス 作成日:2018年9月6日_記事番号:T00079127
「牛めし・定食の松屋」の台湾1号店が9月下旬、新光三越百貨の台北南西店(台北市中山区)にオープンする。松屋の看板商品の牛めしは並盛り69台湾元(約250円)。この他、人気メニューの定食や丼に加え、とんかつ業態「松のや」で販売する「ロースかつ」も提供する。
牛めし並盛り(松屋リリースより)
台湾1号店は、新光三越台北南西店の地下1階フードコートに位置し、専用席が27席、フードコート共用が190席。営業時間は午前11時~午後9時30分(金曜、土曜、休日前日は午後10時)。
松屋フーズ(本社・東京都武蔵野市、瓦葺一利社長)は、台湾は日系飲食店の人気が高く、今後3年で台北、台中、台南などに10店舗展開する予定と説明した。
同社は今年1月、台湾子会社の「台湾松屋餐飲」を設立し、台湾進出の準備を進めていた。
台湾1号店。白と木目調で爽やかなイメージだ(松屋リリースより)
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