ニュース 社会 作成日:2018年9月6日_記事番号:T00079133
6日午前3時過ぎ(日本時間)、北海道胆振地方を震源とするマグニチュード(M)6.7の地震があり、最大震度7を観測した。この影響で、新千歳空港は終日閉鎖することが決まり、台湾交通部観光局の午前11時現在のまとめで台湾に戻るのが延期になったツアーは25グループ、764人、キャンセルになったツアーは13グループ、471人に上る。中時電子報などが伝えた。
台湾の航空会社では、中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)の6日の新千歳発着便が欠航となった。
旅行会社の五福旅行社は、同社ツアーの7グループ、213人が北海道に滞在中で、うち6日の帰台を予定していた2グループ、53人は7日の出発便に変更したと説明した。
康福旅行社の運営する可楽旅遊は、同社ツアーの16グループ、504人が北海道に滞在中で、うち6日の帰台を予定していた3グループ、90人は他の空港から帰台できるよう手配したと説明した。
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