ニュース 電子 作成日:2018年9月7日_記事番号:T00079141
宏碁(エイサー)の侯知遠アジア太平洋営運総部兼台湾区総経理は、今年はアジア太平洋地域でのゲーミング(ゲーム用)事業の売上高倍増を目指すと表明した。7日付経済日報が報じた。
侯総経理は、上半期のアジア太平洋地域でのゲーミング事業売上高は前年同期の2.5倍に増加したと説明。下半期も前年同期比50~60%の増収が期待できると述べた。
侯総経理は、ゲーミング事業を拡大するため、これまで手薄だったゲーム用デスクトップパソコンを強化すると表明。また9月末から、同社主催のゲーミング大会「アジア・パシフィック・プレデター・リーグ」第2回の参加申し込みの受け付けを開始すると説明した。賞金総額を40万米ドルへと昨年の2.6倍以上に増額し、関連製品の販売拡大につなげる考えだ。
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