ニュース 金融 作成日:2018年9月7日_記事番号:T00079152
金融監督管理委員会(金管会)は6日、台北市内に設置される金融イノベーション施設「台湾金融科技創新園区(フィンテックスペース)」でこれまでに37社の進出申請が認められたことを明らかにした。7日付工商時報が伝えた。
台湾金融科技創新園区は、台北市中正区南海路の「仰徳大楼」に9月18日に発足する。当初はフィンテック関連の新興企業に対するリソース提供や産学連携の支援などを行う。
金管会の黄天牧副主任委員によると、これまでに64社から進出申請があり、37社が認可された。米国、日本、シンガポール、フィリピンの計5社も進出する。
日本から進出するのは、フィンテック企業のFinatext(フィナテキスト)の台湾子会社、富訊金融科技(Finatext Taiwan)。
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