ニュース 運輸 作成日:2018年9月12日_記事番号:T00079234
カンボジアの新興航空会社、カンボジア・エアウェイズは11日、10月9日から台北とカンボジアの北西部シェムリアップ(シエムレアプ)を結ぶ直航定期チャーター便を週2往復運航すると発表した。11月には台中、高雄からプノンペンへの路線も開設する。12日付聯合報が伝えた。
シェムリアップは世界遺産アンコールワットに近い観光都市。台北~シェムリアップ間にはアンコール航空が就航していたが、2008年に休止。これまでは臨時チャーター便が運航されているだけだった。このため、台湾からアンコールワットに向かう場合、プノンペンやバンコクなどで乗り継ぐ必要があった。
交通部観光局によると、台湾からカンボジアへの旅行者は昨年、過去最高の8万2,000人を数え、今年1~7月も前年同期比23%増の5万5,000人と成長が続いている。
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