ニュース その他分野 作成日:2018年9月13日_記事番号:T00079262
科技部は12日、台北市の台北小巨蛋(台北アリーナ)のスタートアップ支援基地「台湾テックアリーナ(TTA)」に、アクセラレーターと呼ばれる支援企業・組織として、台湾域内および海外から▽比翼加速器(BE Accelerator)▽交通大学・産業加速器中心(IAPS)▽SOSV-MOX▽スパークラブズ・タイペイ──の4社の参加が決まったと発表した。13日付経済日報が報じた。
陳科技部長(右)はTTAを視察し、スタートアップの製品を手に取って確認した(12日=中央社)
陳良基科技部長は、世界のアクセラレーターと結び付くことでTTAは、スタートアップにグローバルな視野を持たせ、資金、人材、技術など多岐にわたる国際的な交流を促すことができると強調。これにより競争力を備えたイノベーションのエコシステムが形成され、域内・海外からより多くの投資や提携を台湾に呼び込むことができると語った。
なおTTAには既にスタートアップ52社の参加が決まっており、今月末に入居を予定している。
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