ニュース 商業・サービス 作成日:2018年9月19日_記事番号:T00079361
タピオカミルクティーで有名な喫茶チェーン、春水堂の香港1号店が23日、香港鉄路(MTR)および広深港高速鉄道の西九龍駅(油尖旺区)にオープンする。日本に続き、2番目の海外進出だ。19日付工商時報が報じた。
香港1号店は、テイクアウト専門で、台湾で人気のあるドリンクを20種類以上提供する。
春水堂は香港進出に伴い、現地で外食事業を手掛けるグローバルリンクと提携。年内に春水堂のコンセプトショップを2店舗オープンする計画だ。なお、台湾と同じ味と品質で提供するため、香港の店舗でドリンクを扱う「ティーマスター」と料理人には、台中の教育訓練センターで1カ月の特訓と厳しい試験を課す。
春水堂の創業者、劉漢介氏は、お茶を飲む文化は全世界に広がっており、台湾の春水堂には香港からの来店客も多いと説明した。
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