ニュース 商業・サービス 作成日:2018年9月21日_記事番号:T00079411
外交部領事事務局(領務局)は、台湾を経由するトランジット客に72時間以内のビザ(査証)なし滞在を認めるか検討を進めている。21日付聯合報が報じた。
台湾は現在、トランジット客に7~24時間のビザなし滞在を認めている。
交通部観光局の張錫聡副局長は、ビザなし滞在期間が72時間に延長されれば、トランジット客はより広い範囲を旅行することができ、その観光需要を取り込めると述べた。
静宜大学観光事業学科の黄正聡副教授は、年間約100万人が台湾を経由していると指摘した。
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