ニュース 政治 作成日:2018年9月25日_記事番号:T00079445
米国防安全保障協力局(DSCA)は24日、台湾に対する3億3,000万米ドル相当の武器供与を認めることを米議会に通知した。中央社電が伝えた。
供与されるのは、配備済みのF16戦闘機、F5戦闘機、C130輸送機、戦闘機「経国号」の予備部品などだ。DSCAは「米国の外交政策と国家安全のレベルアップに加え、支援先の安全・防衛能力の向上につながる」と指摘した。
台湾外交部は「米政府が台湾に防衛目的の武器を売却することは、米国が台湾関係法や『6つの保証』に基づく約束を十分に履行することを示すものだ」とコメントした。
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