ニュース 電子 作成日:2018年9月26日_記事番号:T00079451
アップル製品の動向分析で定評がある、中国の天風国際証券(TFインターナショナル・セキュリティーズ)の著名アナリスト郭明錤氏は25日、アップルの腕時計型ウエアラブル(装着型)端末の新製品「Apple Watch Series 4(アップルウオッチシリーズ4)」の組み立てを、第2サプライヤーの仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)が11月に開始すると予測した。21日の発売後、予想以上に売れており、組み立ての広達電脳(クアンタ・コンピューター)がフル稼働のためだ。26日付経済日報が報じた。
コンパルは、主にアップルウオッチ旧機種を組み立てている。アップルウオッチシリーズ4が加われば、同社のアップルウオッチ出荷拡大が続く見込みだ。
郭アナリストは、アップルウオッチの2018年出荷予測を1,850万~1,950万台へと、従来の1,800万台から引き上げた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722