ニュース 商業・サービス 作成日:2018年9月26日_記事番号:T00079464
大手デベロッパー、台湾土地開発(台開、TLDC)は25日、花蓮県の「花蓮洄瀾湾園区」に計画する室内型デジタルテーマパーク「新天堂楽園」に、アジアで初めて4K RGB(赤、緑、青)レーザー光源を全面採用したシネマコンプレックスを設置することで威秀影城(VIESHOW CINEMAS)と契約を交わした。年末のオープンを予定する。26日付経済日報が報じた。
威秀影城にとっては初の東部進出となる。IMAX対応の巨大スクリーンなどを導入する計画だ。年間入場者数は延べ50万人を見込む。
新天堂楽園の建物は地上5階、地下1階建てで、延べ床面積は1万698坪となる。VR(仮想現実)/AR(拡張現実)のアトラクション施設なども年末以降に相次いでオープンする予定で、企業誘致を進めている。
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