ニュース 商業・サービス 作成日:2018年9月26日_記事番号:T00079465
スターバックスが不要なコンテナを再利用して作った店舗が26日、大手デベロッパー、台湾土地開発(台開、TLDC)の「花蓮洄瀾湾園区」(花蓮県吉安郷)でオープンした。スターバックスのコンテナ店舗としてアジア初、容積は世界最大だ。同日付経済日報電子版が報じた。
コンテナ店のカラーは白で統一されている(スターバックスフェイスブックより)
同店は台開が年末のプレオープンを予定する室内型デジタルテーマパーク「新天堂楽園」の隣に設置されている。
同店のデザインは日本人建築家の隈研吾氏が担当。世界23カ国・地域、計43カ所の港で積み卸しされたコンテナ29個を4層に積み上げた。30トン余りの鉄骨で補強してあり、今年2月に花蓮地震が発生した際も全く影響がなかった。
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