ニュース 商業・サービス 作成日:2018年9月28日_記事番号:T00079521
ドラッグストアチェーン、マツモトキヨシの台湾1号店が10月4日、台北市忠孝東路四段の東区商圏にオープンする。28日付自由時報などが報じた。
台湾1号店は路面店で、日本の店舗と同じ黄色と青の看板が人目を引く(27日=中央社)
台湾1号店は店舗面積約87坪。化粧品、医薬品、日用品、食品など約9,000種類の商品を取り扱い、約8割を日本の商品が占める。化粧品を試せるコーナーを設け、日本のトレンドをベースにしたポイントメークを10分で行うサービスを提供する。
今後は、2号店を誠品生活南西店(台北市南京西路)内に11月にオープンする他、来年初めにさらに2~3店を展開する予定だ。
マツモトキヨシを手掛けるマツモトキヨシホールディングスは昨年12月、台湾事業の展開に向けて、台隆工業と合弁会社を設立している。出資比率は、マツモトキヨシホールディングスが51%、台隆工業が49%。
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