ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月2日_記事番号:T00079599
牛カツ専門店「京都勝牛」の台湾1号店が5日、台北市信義区の新光三越百貨の台北信義新天地A11館にオープンする。26日には2号店を新竹市の新竹巨城購物中心(ビッグシティー)にオープンし、今後3年で20店舗へ拡大する計画だ。
京都勝牛の牛カツは、薄い衣とわさび醤油(じょうゆ)で食べるスタイルが特徴だ(ゴリップリリースより)
京都勝牛を手掛けるゴリップ(京都市)によると、牛カツはアジア・欧米などを中心に「日本で食べたい和食」として、近年人気になっているという。同社は、牛カツを寿司(すし)や天ぷら、ラーメンのような和食のスタンダードとして広めたいと説明した。
ゴリップは台湾進出のため、京都勝牛ブランドの台湾マスターフランチャイズ加盟契約を、台湾の外食大手、六角国際事業(ラ・カッファ・インターナショナル)傘下の王座国際餐飲と締結した。
京都勝牛は2014年に京都市で創業、現在日本国内で53店舗を展開している。台湾は韓国に次ぐ海外進出先となる。韓国には16年に進出し、今年10月中旬に15号店をオープン予定だ。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722