ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月4日_記事番号:T00079646
統領百貨の桃園店(桃園市桃園区)が「統領広場」に改名し3日、リニューアルオープンした。先月15日のプレオープンから18日間で延べ40万人の来客があった。4日付工商時報が報じた。
統領百貨の翁華利総経理は、統領広場に入居する110ブランドのうち、60%が飲食、娯楽関係で、飲食店22ブランドの他、喫茶店7店、テイクアウト専門店7店が出店していると説明。プレオープン期間は日本のラーメン店「らあめん花月嵐」や台湾の海鮮料理店「百八魚場」などで平日の客席回転数が5回転に達し、飲食関連の売上高が予想を上回ったという。店内のシネマコンプレックス最大手、威秀影城(VIESHOW CINEMAS)で注目作品の上映開始後、売上高のさらなる拡大が期待できると述べた。
一方、百貨店最大手、新光三越百貨の桃園駅前店は4日、周年慶(創業祭)セールを開始した。遠東百貨(ファーイースタン・デパートメント・ストアズ)の桃園遠百も25日に周年慶セールを開始する。
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