ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月4日_記事番号:T00079648
インターネット通信販売サイト大手の網路家庭国際資訊(PCホームオンライン)と米イーベイの合弁オークションサイト「露天市集」は、人工知能(AI)の応用を拡大していく方針だ。4日付工商時報が伝えた。
運営会社である露天市集国際資訊(PCホーム・イーベイ)の曽薫儀総経理は3日、AIを生かしたサービスを拡大するため、「露托邦(ルートピア)人工知能実験室」を設置したことを明らかにした。将来的にはAIやビッグデータを外部に開放し、AIによる電子商取引(EC)の裾野を広げていく。
同社はデータ蓄積とインフラ整備を経て、昨年からAI分野に参入。新たに設置した実験室は現在40人規模にまで増員された。
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