ニュース 農林水産 作成日:2018年10月4日_記事番号:T00079653
最新の急速冷凍技術を導入した台東産バンレイシ(釈迦頭)が2日、初めて日本に輸入され、PRを兼ねた記者会見が東京の台北駐日経済文化代表処で開催された。自由時報電子版などが報じた。
PR記者会見では多くの日本メディアの関心を集めたようだ。新たな台湾産人気フルーツとなるだろうか(2日=中央社)
今回輸入されたのは、台東県産のバンレイシ5トン。鮮度を保つため、マイナス50度の冷凍、殺菌、酸化防止処理を施した上で出荷された。今週、大阪でもPRイベントを行う計画だ。
台東県出身の劉櫂豪立法委員(民進党)は、日本の販売会社と交渉を行っており、近く発売されると明らかにした。当初の販売目標は100トンだ。
台湾産バンレイシはかつて輸出の90%が中国向けだったが、昨年から米国への輸出も開始した。
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