ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月5日_記事番号:T00079674
日本の大手ドラッグストアチェーン、マツモトキヨシの台湾1号店が4日、台北市忠孝東路四段の東区商圏にオープンした。開店前には200人以上が列を作り、関心の高さをうかがわせた。5日付蘋果日報が報じた。
同店ではオープンから4日間、記念バッグの限定プレゼントや化粧品の15%オフセール、日本の店舗でも実施されている「タイムセール」などを実施する。
商品の販売価格はおおむね日本よりも高く、ロート製薬の目薬「リセ」が229台湾元(約840円)など、日本よりも6割以上高い商品もある。
蘋果日報の取材に対し女性の消費者からは、アイライナーやアイシャドウなどの化粧品の価格は、日本に行く航空券代を考えれば許容範囲内だが、日本より3割高い場合は考えるといった声が聞かれた。
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