ニュース 電子 作成日:2018年10月9日_記事番号:T00079717
中小型液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)は、外国人労働者約550人(全従業員の約11%)の残業を一時的に取りやめると明かした。これに先立ち、同社が外国人労働者の残業を取りやめるため、給与が半減すると、蘋果日報に同社従業員から投書が寄せられていた。
同社は、下半期は中小型パネルの需要期だが、受注が予想以上に減少したためで、市況が回復すれば、従来通り1日当たり最高12時間働いてもらうと説明した。
同社は9月中旬に、上半期の人事評価が低かった従業員65人(全従業員の1.4%)を解雇したと発表している。
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