ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月15日_記事番号:T00079809
ホテルチェーン大手、晶華国際酒店(フォルモサ・インターナショナル・ホテルズ、FIH)の常温保存の牛肉麺「晶華紅焼牛肉麺」が11月5日からコンビニエンスストアで販売される。同社製品のコンビニ販売は初めて。自宅用や観光客の土産用を想定している。13日付経済日報が報じた。
常温の晶華紅焼牛肉麺は今月1日に発売し、台北晶華酒店(リージェント台北)館内と長栄航空(エバー航空)の機内誌で販売している。1食280台湾元(約1,020円)。常温で1年間保存できる。
同社は、2012年の台北国際牛肉麺フェスティバルでグランプリを獲得したことをきっかけに、13年に冷凍の牛肉麺を商品化していた。年間4万パック以上売れ、売上高は800万~900万元に上るものの、保存期間が1週間で短いという課題があった。
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