ニュース 電子 作成日:2018年10月22日_記事番号:T00079936
華碩電脳(ASUS)は19日、7月以降に発売した複数の新機種が話題を呼び、台湾での第3四半期スマートフォン販売台数が前年同期比10%以上増加し、市場シェアは15%を超えたと、市場調査会社と自社統計を基に指摘した。20日付経済日報などが報じた。
華碩聯合科技の黄立中モバイル通信業務副総経理は、▽インフィニティディスプレイ(狭額縁設計)採用でコストパフォーマンスが高い「ZenFone Live(L1)」▽大容量バッテリー搭載の「ZenFone Max Pro」▽旗艦機種「Zenfone5Z」のメモリー8GB(ギガバイト)/ストレージ256GBモデル▽同社初のゲーミング(ゲーム用)スマホ「ROG Phone」──が消費者に好評だったと指摘した。
ソニーモバイルコミュニケーションズ台湾は先日、台湾のスマホ市場の今年販売台数が前年比10%減少すると予測している。
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