ニュース 商業・サービス 作成日:2018年10月22日_記事番号:T00079943
ホテルチェーン大手、晶華国際酒店(フォルモサ・インターナショナル・ホテルズ、FIH)は19日、提携相手のホテル運営大手、英インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)がマレーシア・クアラルンプール中心部に建設予定の「リージェント・クアラルンプール」の経営管理契約を結んだと発表した。20日付経済日報が伝えた。
晶華酒店は3月、IHGと合弁で、台湾以外での麗晶酒店(リージェントホテルズ&リゾーツ)の展開を手掛ける新会社「リージェント・ホスピタリティー・ワールドワイド(RHW)」を設立した。出資比率はIHGが51%、同社が49%。
リージェント・クアラルンプールは、IHGがマレーシア企業のマルチベイ・デベロップメントと共同で、クアラルンプール中心部の再開発地域トゥンラザク・エクスチェンジ(TRX)に建設するもので、2021年の開業を予定している。
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