ニュース 建設 作成日:2018年10月25日_記事番号:T00080020
家電大手、声宝(サンポ)の陳盛沺董事長は24日、土城工場(新北市)跡地の開発について、12月に日本の大手企業と共同開発の提携意向書を取り交わすと明らかにした。マンションを来年上半期に着工、2年後に竣工(しゅんこう)し、延べ床面積は計1万5,000~2万坪となる予定だ。25日付工商時報が報じた。
サンポは土城工場の土地の居住・商業総合区への使用目的変更が認められ、現在、新北市政府による審査を受けている。同地には60歳以上向けの賃貸住宅を含む高層マンション2棟を建設する計画だ。
日本の大手企業との提携について陳董事長は、サンポが土地を提供し、相手側が設計と技術提供を請け負うと説明した。
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